#100分de名著
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- Опубликовано: 10 сен 2024
- Eテレ「100分 de 名著」 名著53 『歎異抄』
www.nhk.or.jp/m...
司会 : 伊集院光 、礒野佑子
講師 : 相愛大学人文学部教授、比較宗教学者 釈徹宗さん
出演 : かもめんたる(お笑いコンビ)
親鸞の声 : 志賀廣太郎(俳優)
語り : 小口貴子
第4回「人間にとって宗教とは何か」
<引用ここから>
親鸞ほど、人間の「光」と「闇」の間でゆれ動いた信仰者は稀だ。浄土仏教への信仰を貫きながらも、我が身の罪深さ、自分の信仰が偽物ではないかとの懐疑に懊悩し続けた。そんな親鸞を支えていたのが「弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、ひとへに、親鸞一人がためなり」との確信だった。あまりにも有名な親鸞の言葉だが、常識的に考えれば、傲慢ともとれる言葉だ。しかし、深く読み解いていくと、そこには、我が身一身でこの教えを引き受け、その切実さを生き切ろうという親鸞の実存的な決断がある。第四回は、「歎異抄」後序に記された親鸞の信仰人としての生き様を通して、「人間にとって宗教とは何か」を考えていく。
<引用ここまで>
「親鸞一人がためなりけり」のところは、何回聴いても涙がにじむ。
すべてを救いたいって思ってくださる人(神さま)がいる事がすごくありがたく救われます。
また煩悩が消えることのない私達の為に親鸞が同じように苦しみ生きてくださって、唯円に教え、また、唯円が書物や考え方を残してくれた事に感謝です。また、この番組にも感謝です。
ああ、全部にありがとうございます。🙇♀️
努力でなんとかするだけではなく、努力をさせて頂いている。自力の限界。
テキストを何度か開きながらこの配信を聞いています。このような時間に入っていける時代にいられてありがたいと思います
宗教とは何か 出会うと元に戻れないひとつの物語である… 大きな視点で語っていただきました。ありがとうございます
これも念仏かな?
東本願寺の門前には『自分の都合を叶えてくれるものが宗教ではありません』という標語がかかげられています。
深い素晴らしい仏教の教えをありがとうございました。🙏
貴重なお話ありがとうございます😊
生きるチカラ。
現世利益祈祷もやはり必要。先祖供養もやはり必要☝️
伊集院さんは自分のことや現代に置き換えてわかろうとし過ぎ、、、、
視聴者に向けてどうにか置き換えようとしてるだけでは
邪魔だよね伊集院。いらない。